シャディのつづき
シャディの特徴としては、通信販売でカタログギフトを取り扱うのではなく、実際に有店舗においてもカタログギフトの販売を行っていることだと思います。
フランチャイズ契約をしている「サラダ館」において、実際にカタログに掲載されている商品を展示しています。
これによってカタログをみて写真だけで判断するのではなく、店舗に赴いて実際に商品を手にとって品定めができるようにしたことが大きな改革だと思います。
その上シャディでは有店舗を「メディアショッピング」として発展させた形でつくり、テレビなどのメディアやインターネットと連携をはかって商品選定を消費者が行いやすくしていく方針です。
「サラダ館」は当初、カタログギフトの商品を実際に消費者に見てもらう目的で1988年に試験導入されました。
そして1990年から本格的にフランチャイズに参加する加盟店を募集しました。
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サラダ館には3つのコンセプトがあります。
サラダ館やカタログギフトを利用してくれるお客様との心の結びつきを大事にすること。
フランチャイズ加盟店に対して商品の開発についてのノウハウや販売についてのノウハウを本部がきちんと提供して、コンピュータ上での注文や販売のお客様との関係を強固にすること。
本部から提供されたマニュアルについては忠実に守ること。
このような形でシャディはカタログギフトを通して冠婚葬祭、入学祝い、結婚祝いなどの際にお客様が納得した商品が選べるようにしています。
そして地域の人たちに密着した経営姿勢をとって、何よりもお客様との絆を大切にしています。
シャディのカタログギフトでは、このサラダ館の店舗展開以外にもメリットがあります。
それはお客様からの注文によって商品を手配するというオーダーメード形式で行っているため、無駄に在庫を持つことがなく少ない資本で営業できるということです。
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